
10日間、笑顔で歩きました。
その数「388,190」歩。
四国よりも、日本列島を歩く方が難易度が高いです。
理由は、地方の民泊はもうやっていない上にテントも張れないからです。
ただ徒歩のよさもあります。小さなことに目がいき!
また、多くの人に声をかけられ、かけたくなります。
オレンジやお茶を出してくれる人もいました。

ただ、問題点がありました。
市街地を結ぶ道路の距離が遠ければ遠いほど、サバイバルゲームになります。
水や食料、寝るところを選ぶ必要があります。
そのため、ブログを書く時間がテントの中になりました。
そして、テントは今の日本に受け入れられていない。
さらに、夜中の鹿の鳴き声、猿の雄叫びなど聞こえ自然のハーモニーを感じることができるのでした。
人間は不思議なもので鳥たちが、土地にいても何も思わないけど、人間が自分の土地にいると許せない。
いつから、人は人を許せなくなったのでしょうか?
空気も誰かなもので、土地も自分も全て誰かのもの?
いやー肉体も精神も全て借り物だだろー
そんなことも考えていました。
もちろん「今」日本では衣食住が当たり前にできインフラが整っています。
当たり前ではなく誰かが行動しているからあります。
感謝です。
けど、地球が悲鳴を上げ出している。
どうやって本当に共存するのか、本格的に考える時代の節目。
世界情勢も節目の時代だから、揺れ動いている。
この10日間を振り返ると、抵抗のある自分(煩悩)と愛のある自分(無漏)と見つめ合いでした。
けど、会う人会う人に、愛のある自分で接すると何故かうまくいきます。
完璧なタイミングでそれはやってきます。
不思議ですが歩いて、カバンにペットボトルを差し込もうとイメージした次の瞬間、キンキンに冷えたジュースを差し入れしてくれました。
人間の意識は、目に見えない力を惹きつけるようです。
とてもありがたいことです。
また、テントを貼り、モンゴル人みたいな放牧民族も中立な自然と振れあえ、共存できます。
しかし、今の日本の本州でキャンプ場以外で、テントを貼ると間違いなく「きちがい」に思われます。
自然との共存を目指している現代において、情景があまり浮こないのではないでしょうか?
民泊も潰れ集落は孤立しているように思います。
わたしは、まず自然の笑顔で明るく生きることが人間として自然に思います。
笑顔のときに、不安なことや心配事は考えない。
もう一度、集落から創り共存する時代かもしれません。
デジタルの良い側面を活かし、新しい集落になることでしょう。

徒歩で行い身をもって体験しました。
残念ながら、難行苦行になり出したので徒歩→チャリに変更します。
釈迦さんも難行苦行は無駄であると言っています。
私の目的は、私も笑顔で笑皆さんにも笑顔を分け与えことです。
10日で区切れも良かったです。
また、たまたま自転車屋が出てきました。
その時に「びびび」ときました。
こういう時は、迷わず購入。
パソコンやバッテリーは、売り必要なものは手に入るり
心地よい感情を選択していく。
すると、上手くいく。
これは教科書になっていない私なりの成功法則です。
当てにしないでくださいね!笑
明日から進むスピードが上がって行きます。
徒歩の区間は、名古屋→関ヶ原→長浜→敦賀→越前→福井まででした。
ここからの摩訶不思議な旅日記もお楽しみに。
ちなみに私の好きな本に、アルケミストがあります。
ピラミッドを追い求める旅の話ですが、幾つもの選択をその時々にしていきます。
とても感動する内容なので、よかったら読んでみてください。
また、気軽にフォローお声掛けいただけると喜びます︎。
Tweet to @ashika999999以上最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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