
こんにちは、アシカです。
昨日は、「上越→燕市」96km進みました。
山越えをした際に、新潟の田畑が一望できとても気持ちよかったです。

田舎道を進んでいると、荷物を重そうに持つおねーさん(60歳以上)が、一生懸命歩いていました。
右半身が震えていて、歩くのもやっとの体みたいです。
それでも荷物を持ち生きようとしていました。
滅多にこんな場面に出会うことがないので、自宅付近まで荷物を持ってあげました。
耳が遠く、あまり聞き取ってもらえませんでしたが、それでも生きよう生きようとする命の尊さに心を打たれました。

人は、不思議なもので自分で命を絶つ人もいれば、肉体の障害があっても生き抜こうとする人もいます。
話は変わりますが、先日ジブリラピュタがやっていたそうですね。
宮崎駿さんのテーマにもなっている「生きる」という言葉は、もののけ姫をはじめ全作品に共通しています。

この生きるとは、「生氣る」と私は思っています。
類語に「正氣(せいき)」があります。
という意味があります。
昔は、「生氣る」だったのかもしれません。
公明な気力をあなおねーさんから感じました。
ありのままの自分でいると、なぜか上手く行く。
そんな風に思うのでした。
生氣ている間は、生氣る。
そんなふうに思う今日なのでした。
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