
絶好調!ぶっちぎり!
昨日は、漕いで漕いで漕ぎまくった。
青森県八戸市から岩手県釜石市までその距離200km近く。
朝4時から夜20時までようやくホテルに辿り着き、速攻寝落ちしました。
東北の海岸線沿いは、水がとても綺麗で景色は最高ですが、アップダウンの繰り返し。

とても肉体的に負担がかかり、今日は100km先気仙沼を目指します。
あの2011.3.11で被害が大きかったところなので、自分の目でみて確かめたかった。
道の駅で、たびたび話を聞きましたが、ボランティアできてくれた人が住んで若い人たちもいると言っていました。

ほっこりしますね。
けど、復興支援のほとんど海岸線の要塞に当てられている。
そして、ゼネコンで働いていたからわかる。
企業のトップと中抜きで個人が潤わない。
街を見ても、進撃の巨人の要塞はできても住んでいる住居は、古屋が多い。
津波の被害を防ぎたいなら、1階や低層は柱だけにし、力を逃がせば被害に合わない。
まるで、何かに攻められたときに守るそんな砦みたいなのができている。
復興支援と言いながら、個人を蔑ろにしている。

今の日本を物語っているように思うのでした。

それでも私は私で豊かに笑顔で進む。
今の豊かさに目を向ける。
そうすると、本当に素敵な出会いが多くあります。
以上最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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