【徒歩→ママチャリ日本一周29日目】 登り坂やパンクもなんのその!

絶好調!ぶっちぎり!

昨日の進んだ道は「神奈川県小田原→静岡県静岡市」121km

小田原こら静岡に抜けるのには、どの道を通るにしても

日本一高い富士山があるため急な登り坂です。

「ああ〜、まだまだ山頂に着かない」

と思えば思うほど進まない。

「まだこれだけしか登っていない、、、」

不思議ですよね。

何が不思議って?

退屈に思ったり苦痛に思うと時間は伸びをします。

学校の授業で時計と睨めっこ経験はありませんか?

この先生の話つまらない。

「早く給食にならないかな?」

と思えば思うほど時間は長くなる。

反対に「やったー、好きな授業だ、あっという間に終わちゃった」

そんな時間の伸縮を体験したことがあるはずです。

登り坂も同じで、

「あーー長い〜長い〜」と思っているといつまでも永遠に続くように感じます。

そんな時は、外の景色、音など今の一瞬一瞬の豊かさに意識を向ける。

すると「あれーもう頂上?いつ登っていたっけ?」

そして今度は、「あれれ?進みが良くないぞ!タイヤの空気が抜けてきた。パンクかー」

「全然、今日進まないなー」と思っているとまた時間が延びる。

「やったー、まだ街中で自転車屋が営業している。

お昼ご飯でも食べながら、ゆっくり進もう。

寄り道だけど、ちょうどよかった」

そんなことを考えながら進んでいると、日本の蜂蜜が売っている店がありました。

以前から私は「養蜂を創ってみた」と思っていました。

早速、入ってみるとなんとも渋めな養蜂家の店主が現れました。

蜂蜜に興味があることを話たところ

優しく教えてくれました。

「やる人がかなり減っており受注がすごい。

そして、ここでも異常気象によるノミや蜘蛛など発生からウイルスにより、

蜂が全滅することがあるとか、、、

けど高温は蜂にとっては好都合だとか、」

いや〜、今後やりたいことの情報が舞い込んでくる。

自転車のパンクや登り坂もチャンスに変えることができる。

そして、人類の共通して解決する問題は自然との向き合い方。

やはり土が腐り出して生態系が大きく変わり出している。

その影響は、どの業種、地域に住んでいても関わりがある。

わたしたちも自然の中の一部であるから。

一人一人が地球を大切にし、人類も動植物も愛し行動していく。

自然のサイクルから外れて生きることはできない。

そんなことを考えママチャリを漕ぐのでした。

くぽぽ。

全国のゴミをキャンピングカーで拾いながら、サツマイモに蜂蜜をかけみんなと美味しく食べる。

そんな私のインスピレーションがまた近づいたようなのでした。

偶然は必然のように思う今日なのでした☺︎

以上最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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