
4・5日目は「岐阜県大垣→琵琶湖長浜(37.8km)」まできました。
歩いている最中、ローソンの「社員」から温かい声援をいただきました。
その社員は、むかし野球の「キャッチャー」をしていたこともあり、
見た目からも「安心できる」ように思います。
私自身も日本一周を徒歩でしていると、「ローソン」をはじめさまざまなコンビニに立ち寄ります。
「頑張ってね」という言葉に、とても勇氣をもらえました。
もう1人紹介したいのが、ホテル(グリーンホテルYes長浜みなと館)に宿泊した際の「ホテリエ」です。
「重たい荷物」をチャックイン前に預けても、嫌な表情を見せず応援してくれました。
さらに、チャックインを速める対応も(おそらく規定に反するにも関わるはずなのに)
この場を通じ「感謝」します。
あらためて、徒歩で日本一周をして感じることは、人間同士「協力し合って生きている」ことです。
1人1人の力は、微力です。
もし、コンビニやホテルがなかったら今頃、私は野垂れ死んでいるでしょう。
そんな最高の出会いがありながら、ふと「自分には何ができるんだろう?」
と俯瞰して歩いていました。
そんな時に思いついたのが「笑顔で元氣や勇氣を与え歩くことかな〜」と思います。
「足が痛くても、重たい鞄を持っていても」なるべく「笑顔」で歩く。
私自身も微力ながら、実際に会った人やブログを通じ「元氣」や「勇氣」が出る人がいれば幸いです。
「37.8km」歩きながら、目の前の最高の出会いに感謝します。
日本の良さは「氣をつけてね」と声をかけてくれる精神にあると思うのでした。
以上最後まで読んでいただきありがとうございます。
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