
「歩いて日本一周を始めよう」と思ったことはありませんか?
私は、思ったのでとりあえず二本の足で、日本を巡ってみることにしました。
すると、問題が起きます。
歩いて起きた問題も「仕事やスポーツ、人生」と同じ「問題解決能力」。
この記事では、私が歩いて日本一周をしていて起きた「問題」を解決策とともに紹介します。
特に、以下のような問題を抱えている人のおすすめな記事です。
・「歩いて日本一周」する「肉体的な問題」は?
・「歩いて日本一周」する「精神的な問題」は?
・「歩いて日本一周」する「日数・ルートの問題」は?
・「歩いて日本一周」する「金銭的な問題」は?
・「歩いて日本一周」する「天候・自然その他の問題」は?
以上のような「問題」を日本一周しながら綴っています。
1.歩いて日本一周「肉体的な変化」

日本一周をする場合、海岸沿いをいくと「約12000km」です。
半島を回らなくても「約9000km」あります。
最も重要なことは、「丈夫な体」を持つことが重要です。
栄養バランスをはじめ日頃の「肉体的変化」を考慮する必要があります。
歩いて日本一周する前の自分と比べ時に「肉体的変化」がありました。
①足の豆「2022年8月1日」
まずは、足の豆です。
人間は鍛えると色々できます。
筋肉を鍛えれば膨らむように、歩けば、足の豆もできます。
もちろん初めは痛いですが、鍛えていくうちに丈夫になります。
始める前に「1日5kmくらいから歩き」「1日20kmくらいまで歩けるよう」しました。
②鞄の重量「2022年8月5日」
総重量「17.6kg」重たいので、機動力に欠ける。
→MacPro2017年売却
→Jackery「200 400W」売却
③ふくらはぎの張り「2022年8月5日」
ふくらはぎの張り(左足)によりペースが落ちる。
→2日ホテルと温泉で休む
→サロンパス
④蕁麻疹になる「2022年8月6日」
カロリーメイトを食べ続けたら、蕁麻疹になった。
→自然食を取る
道の駅のおにぎりや納豆、さつまいもをとるようにした
⑤古傷の痛み
足首の古傷が痛む
→距離を減らす
→荷物の重量を減らす
→歩き方を変える
日常では支障がなくても、高校生の時捻挫した右足首が痛みだす。
私は知らず知らずに、右足に偏ります。
そのため、負荷がかかりすぎます。
なので、左足や手を使って歩くと徐々に丈夫になります。
2.歩いて日本一周していて「精神的な変化」

精神的な問題は、人間の二つの「感情」を知り、自分を勇気づけしました。
人間の感情は、「二十二」の段階があるとされています。

それを大きく分けると「心地よい感情」と「心地よくない感情」です。
歩きながら、常に「心地よい感情」に合わせています。
そんな単純馬鹿だから私は「日本一周」できるのかしれません。
とはいうものの、自分の中に「精神的な問題」が、出てくることもあります。
その時の解決方法とともにお楽しみください。
①もう歩きたくない
歩きたくないと思うことがある。
→歩きたくないと思える感情があるだけ「ありがたい」
②歩くのが退屈
歩くのが飽きてきたな。
→自然やアスファルトから生える「たんぽぽの綺麗さ」を見ることができる
③なんのためにこんなに歩いているんだろう「2022年8月5日」
なんのためにこんなに歩いているんだろう?
→みんなに少しでも元氣と勇氣を与えるため
→ホテルや温泉、ご飯を食べた時に100倍幸せに感じられる
→歩いている時にふかふかのベットを想像し心地よさをその場で味わう
自分を自分で鼓舞する。
3.歩いて日本一周する「日数・ルートの変化」

12000kmを30kmで割っても、400日かかります。
諦めたくなりそうな「数字」ですが、「千里の道も一歩から」です。
他の誰かができたのだから、自分にできないわけがありません。
とは言うものの、ルートや日数は、一つの指標・目安になります。
①体調で進む距離が変わる
体調で進む距離が変わります。
そして、時には休む勇気も必要です。
②ルートの間違えた
ルートを間違えると大きく距離が変わります。
けど、「ありのままに自分の道を歩いた」証拠でもあります。
そんなところに出会いがあるのかもしれません。
③草が生えすぎて通れないルートがあった「2022年8月5日」
国道21号の関ヶ原バイバスの歩道が草が生えすぎて通れなかった。
→中山道を歩き遠回りした
④雨の日は進まない
雨の日はやはり進むスピードが落ちます。
焦る気持ちを受け入れ、休暇でラッキーくらいに思うと良いです。
「歩くのは、明日でもいいや〜」
それくらいに思っていないと、進むことはできません。
4.歩いて日本一周していて「金銭的な変化」

今の社会に多いのが、「所有」の問題です。
特に、金銭的な「問題はどうすればいいんだ」と思いますよね。
お金は大切です。
現代において、人生を生きるためのツールとして欠かせないものになっています。
けど、「生まれてくるとき」と「最後の肉体がなくなる」ときまで、金銭を持ち歩く人はいません。
必要な時に、思考して行動すれば「必要な分」あなたに与えられます。
私は以下のようなことを行いました。
①SNSで集金
情報や物を売る。
現代は、1人に一台スマホを持っています。
SNSを通じ投げ銭や情報の価値から集金できます。
②ブログもその一つ
私は、この2年間ひたすら、ブログを綴り「半不労取得」があります。
歩いて日本一周しながら「金銭的な芽」になるものはいっぱい落ちています。
③金銭的問題が起きてから考えても遅くない
食料は、野にも生えている。
ただ、スーパーやコンビニなどで買った方が人件費や手間ひまがかかりません。
とても便利です。
そのためのお金であり、金銭的な問題は、問題が起きてから解決すれば十分。
例えば、お腹が減ってから、コンビニや農家さんに話して直談判すればいい。
もしくは、その土地で働いて、少しの期間食料の備蓄をすればいい。
お金は、一つのツールです。
④どうしてもお金が必要な場合は、アルバイトも視野に入れる
「どうしても、行き詰まってしまう」と思う人も多くいるはずです。
そんな時は、アルバイトも視野に入れて行っていくとその場所でのコミュニティーができ楽しくなるのではないでしょうか?
⑤役に立つことは、お金になる
「金銭になる芽」の見つけ方。
田舎の農家には、美味しい食材があります。
田舎では、食材よりも便利グッズや可愛いものなどが欲しいかもしれません。
都心部では、グッズを欲しがる人より食糧が高いので食料を持っていけば喜ばれます。
都心部には、便利グッズや可愛いものなどがあります。
歩きながら、物々交換のパイプ役になれば、それだけでも人の役に立ちます。
自分に必要なお金を、貰えば何も困ることはありません。
スマホで物々交換のアプリもあります。
上手に活用すれば、みんなに喜ばれながら、日本一周をすることができます。
土俵は整っています。
⑥その時考えれば問題ない
今目のまえで考えてもどうにもなりません。
起きた時に対処しても問題ありません。
それよりも、いつまでも貧しいと思っていると、
毎月100万円収入があっても、あの車が買えないと思います。
いつでも買えると思って、今ある豊かさに氣がつくと、
金銭的な問題は解決していきます。
5.歩いて日本一周していて「天候・自然・その他の変化」

歩いて日本一周する場合に、天候は見方でもあり問題にもなります。
自然は、基本は中立です。
長雨のときは、ニラなどの日光に影響されにくい食物が育ち、雨が少ない時はトマトなどが育ちます。
人間も自然と天候とはともに生きていく必要があります。
雨の日はブログを多めに書き、晴れている日は多めに歩く。
そうやって調整をしています。
動物たちや虫たちは、自然の「天候」に敏感です。
気圧の関係で、飛ぶ高さが違います。天気予報よりも敏感で生きる声です。
なので、「虫の知らせ」などと呼ばれているのかもしれません。
6.まとめ:歩いて日本一周

歩いて日本一周をしていると、普段気が付かないことに敏感になります。
何か、忘れていたような記憶を思い出します。
あなたも、楽しく歩いて日本一周をしてみてはいかがでしょうか?
また、気軽にSNS・フォローお声掛けいただけると喜びます☺︎
Tweet to @ashika999999以上最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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